葬儀の服装教えます!今泉の服装チェック

葬儀に参列する際に最適なネックレスとは

2017年08月03日

葬儀に参列する際に、失礼にあたらない服装とは一体どのようなものなのかわからずに悩んでいるという人も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。特に女性であれば、アクセサリーはつけても良いのか悪いのか迷ってしまうという人も、多いことでしょう。

まず、基本的には結婚指輪くらいにしておきましょう。濃いメークもなるべく控え、ナチュラルなメイクにしておくのが理想的です。カラフルなネイルアートなども控えましょう。ヘアスタイルに関しては、ロングヘアであれば、黒いゴムやピンなどでまとめ、シンプルで清楚にするのが望ましいです。

ネックレスをつけるのであれば、パールのネックレスが定番です。しかし、パールのネックレスであればどのようなものでも良いという訳ではなく、2連の物は避けて1連のネックレスにしましょう。2連は、弔事では重なることを嫌うのでタブーです。

パールの大きさは、珠が大きすぎるものはいけません。大きいパールは華やかな印象を与えるので、喪の席にはふさわしくありません。大粒すぎない、7ミリから8ミリくらいのものにすると良いでしょう。色は白かグレー、黒色のものを選び、形は丸または丸に近い形のものが理想的です。

バロック珠はカジュアルな雰囲気に見えてしまいがちなので、控えるようにしましょう。喪服に気をつかうのはもちろんですが、アクセサリー類を身につける際にもしっかりとマナーを守り、故人を悼み、遺族の人たちへの心配りを忘れないことが大事です。

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